パワハラ被害者から会社に対し慰謝料を請求される?! (2020/08/21)

 

過去に社員が上司や同僚からの嫌がらせや暴言でパワーハラスメントを受け、
裁判で加害者と会社に対し、慰謝料を請求するという事例が複数ありました。
そしてその裁判で被害者の主張が認められ、会社やパワーハラスメントをした加害者が
慰謝料を支払う事も少なくありません。

相談窓口の重要性

裁判に発展する前に社内でパワーハラスメントが起きていることを把握し、
それらを解決することが重要です。

その為にも社内に相談窓口を設置し、
被害者が安心して相談できる環境を作りましょう。
また、実際に相談があった場合は、誠実に対応することが必要です。