東野圭吾原作「マスカレード・ナイト」に「匿名通報ダイヤル」が使われています
(主演・木村拓哉×長澤まさみ)

 

2021年9月17日、累計部数445万部を突破している、東野圭吾原作の人気シリーズ「マスカレード・ナイト」が待望の映画化公開されます。

前作「マスカレード・ホテル」は2019年1月に公開され、興行収入46.4億円の大ヒットを記録しました。

木村拓哉(キムタク)演じる潜入捜査官と、長澤まさみ演じるホテルマンが力を合わせて事件を解決する痛快ストーリーです。

この「マスカレード・ナイト」の冒頭部分で、事件発覚に使用されるのが「匿名通報ダイヤル」です。

 

 

あらすじ(一部抜粋)

「匿名通報ダイヤル」にある情報がもたらされた。

「匿名通報ダイヤル」とは、主に暴力団による犯罪や薬物事犯、少年福祉犯罪、児童虐待事案などから被害者を守る目的で設置されたもので、警察庁から委託を受けた民間団体が運営している。

今回「匿名通報ダイヤル」にもたらされた情報の内容は『練馬区の「ネオルーム練馬」というマンションの604号室を調べてほしい。女性の死体があるかもしれない』というもので、「匿名通報ダイヤル」では通常は受け付けていない類の情報だった。 しかし、単なる悪戯とも思えないことから、「匿名通報ダイヤル」を運営する民間団体は、この情報を所轄の警察署に連絡した。

引用元:東野圭吾作品ナビサイト
https://higashinokeigo.net/detail/092.html

 

 

こちらの民間団体と称されているのが、弊社となります。

弊社では、2012年から9年以上「匿名通報ダイヤル」の事業を請け負ってきました。

参考までに対象となる事案は以下となります。

・暴力団が関与する犯罪
・薬物事犯
・拳銃事犯
・特殊詐欺
・少年福祉犯罪
・児童虐待事案
・人身取引事犯等
・犯罪インフラ

弊社では、これまでおよそ20万件以上の情報を受け付けて参りましたが、対象事案にならない情報を含めればおよそ100万件以上に上るかと存じます。
モチロンこれまでに1件の情報漏洩もございません。
長年培った経験と技術、社員一丸となって取り組んできたことで、「匿名」に関して他には真似できない運営実績を有しております。

これだけの情報を守り抜くには、専門知識を駆使した高度なセキュリティシステムを組まなければ到底運営できません。

完全匿名ヘルプライン」は、こちらの「匿名通報ダイヤル」をベースに開発したものです。セキュリティレベルはそのままで、使い勝手を向上させたものとなりますので、安心してご利用いただければ幸いです。

 

→ システム運営に関わる業者選別の重要性は コチラ をご覧ください。