新型コロナウイルスの影響でシフトを大幅に減らされてしまった、自宅待機を命じられた、それに対して会社の対応に関する疑問や不満が労働局に設置された相談窓口に多く寄せられているようです。

特に飲食店を経営している企業様には他人事ではないと思います。

そこで、会社に「内部通報」の窓口を設置することで、社員がこうした相談や問題点を通報し、会社は早期に発見し、問題が大きくなる前に解決することができます。

また、社内の不正が行政機関や報道機関に直接通報（内部告発）されることを防ぐことができます。

この様に、社内の問題やトラブルを社内で解決することにより、問題点を放置しない会社として、社会的評価を得ることができ、取引先からの信頼獲得になります。